【寺っこ・東京】寺うさOB&OGお便り

たいへんお世話になっているイブうさぎさんｂｌｏｇより

http://ameblo.jp/ibrahimomich/

 

寺うさ卒業生からお便りたくさんいただいてますよ～

七菜ちゃん（元サプタ）
七菜ちゃんは、最初に関西の兎々うさ兎色さんが預かりました。
１１／８東京に移動してからはうさぎ専門ペットホテルと介護ホームうさの木さんが預かっていました。

七菜ママさんより

我が家に来て２か月半ですが、はじめは怖い怖いの毎日で、餌も人間の気配がすると食べなくて、夜中みんなが寝静まるとやっと食べている、朝も餌を配っても知らん顔している、なんていう日が続いていました。こちらも、餌を置く場所をかまくらの中（！）にしてみたり、ケージにタオルをかけて暗幕にしてみたり、の日々でした。

でも今はずいぶんと慣れ、ちゃんと自分の餌の順番（七菜ちゃんは２番目です）には前のほうに出てきてワクワクして待っています。ペレットを器に入れるのを待てずに顔を突っ込んできたり、昼でもちゃんと食べていますよ。

その小さな変化が、逆に可愛くて、（パパが特に可愛い可愛い！と言っています）家族で

「今日はこんなことしていたよ」と、よく話しています。どうも、見ていないときに横になって

くつろいでいるらしくて、私と娘は１回だけ目撃しました。

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怖い怖いタイプの子なので時間はかかりますが、ペットとして飼うというよりは一緒に生活するという感覚で接しています。ぜひ、人間がいても、のんびりと体を伸ばすことができるよう見守っていきたいと思っていますよ。

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七菜ちゃんのおうちには、先住うさぎ、紅葉さんがいました。
２月に１４歳でお月様に行きました。

娘さんが小学生のときに、学校の飼育小屋でうまれたかわいそうな小さな命を引き取って育てたそうです。紅葉さん、七菜ちゃんとおうちのうさぎたちを空から見守ってね。

 

モコちゃん（元ももちゃん）
８月にぼんさんが三重の寺から東京に車で連れてきました。

モコちゃんママより

モコちゃんは元気いっぱいで、よく食べ良く跳ね回っています。
へやんぽ中は人の足を追いかけて跳ねたり、座っているとそっと近づいてチョンとつつき、撫でて～と催促したり、気ままなネコのようです。

ただ、最近反抗期？なのか、ケージの中の縄張り意識が激しく、餌を入れたり牧草を入れたりするために手をいれるだけでブーブーと鼻を鳴らし、威嚇して飛びつくマネをしたり、引っ掻いてきたりします
ケージの外では大丈夫なんですが、それでも、トイレを掃除していると触るな！と威嚇してきたりします…

一度預けたウサギ専門ホテルの方は、そういう時期よ～と慰めてくれたのですが、接し方がいけないのか、悩みます。

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このお便りの直後、かかりつけ横浜のうさぎ病院で不妊手術を受け、無事成功しました。
先生に手術前の診察で擬妊娠してることが分かったと言われたそうです。
ブーブー攻撃もそのせいだと。

じばにゃんみたいなモコちゃん、もう落ち着いたかな？

８月に三重の寺から東京に直行したうさぎ、生後半年未満で保護期間に手術できなかったうさぎをお迎えして、去勢・不妊手術を実施した方には、手術費用を一部（１万円）お支払いしますので、手術を実施した里親さまはぜひイブラヒモミッチまでご連絡ください。

 

ニナくん

関西の兎々うさ兎色さんが預かって、９／８にイブラが大阪まで受け取りに行きました。

 

ニナくんママより
相変わらず驚くほどモリモリ食べてモリモリ出してます。
暴れん坊ぶりがすごくてニナという名前でいいのか何回も改名を考えましたが今のところあだ名で抑えてます(*´д`)最近はあばれる君と呼んでます。

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６０ｃｍ高さのサークルを脱出して部屋をメチャクチャにしたと orz
部屋全体を開放したそうです。

 

黒豆くん（元クロくん）

うっとこのこさんで預かり、９／８イブラがつれてきてすぐにお届けしました。

黒豆くんママより
お迎えしてから2度目の血液検査を受けました。
結果は、全体的に数値が良くなり経過はとても良好とのお言葉をいただきました！
・血液中のタンパク濃度が上がってる
・肝臓の数値も、１項目(GPT？)は81％と少ししか下がりませんでしたが、GOT？が41％とほぼ正常値との事で、この調子なら血液検査は半年ごとで大丈夫、とのお話でした。
(名称が？ばかりですみません；)
体もいろいろ見ていただきましたが、歯も今のところ当たりそうな気配は無いとの事です。
牧草を以前よりもよく食べるようになったため？か、落とした体重が1.52kgと戻ってしまったのですが…汗、数値が良くなり、とても嬉しかったです。

最近のくろくんは、前よりも更によく人を見ているなぁと感じます。なでなでのアピール、ゴロン寝は変わらずなのですが、1枚目の写真のようにベッドの縁に頬と顎を乗せてじっとこちらを見るようにもなりました。とても目が合います。
そのまま撫でていると2枚目の写真のように寝てしまい、止めるとまたこちらを見つめます。
また、リラックスしている時なら前脚を手に持ってむにむに揉ませてくれるようになりました。

サークルにも出てきてくれるので、お迎えしたばかりの頃にいろいろ買い求めたグッズがやっと日の目を見て活躍しています。笑
(出る出ないはくろくんに任せているので、出ない時もあるのですが。)
ケージの外にいる時に人の気配がするのはまだ苦手みたいなので、もっと距離を縮めるにはまだ時間が必要かなと思っています。

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６月の保護後、飢餓状態のために血液検査の肝臓の値がよくなかったのですが、ママさんが獣医の先生とお話して血液検査を続行してくださいました。

 

豆太（元レフト）くん

８月に大阪のうっとこのこ宅から三重ぼんさんが東京までつれてきて、高円寺のうさぎ専門ペットホテルと介護ホームうさの木さんが預かりました。

豆太くんママより

豆太は、少し前まで膿瘍が落ち着いていたのですが、先々週くらいから、また腫れだしました

ただ、本兎は食欲もあり、元気なので、大丈夫だと思います。

 

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メールをいただいた２月下旬の翌週、うさの木ホテルに泊まりました。

うさの木ブログ「お客様－豆太くん」

↑豆太くん動画もあるので見てね

ツイッターやブログでいつも見ているOB＆OGは省略しました。

皆んな、家庭のうさぎになってきて、うれしいです。

タグ：幸せ通信 里親 ウサギ